【企業規模別】Web広告の運用代行の経験が豊富な広告代理店おすすめ12社|ウェブ部

【企業規模別】Web広告の運用代行の経験が豊富な広告代理店おすすめ12社

リスティング広告
Web広告の運用代行の経験が豊富な広告代理店おすすめ12社

今やマーケティングにおいて欠かせなくなっているWeb広告ですが、広告媒体の種類や各広告の機能は多岐にわたっているため、大企業以外の広告主が広告運用を自社で完結することは非常に難しいでしょう。

そういった場合、多くの企業は専門のノウハウを持つWeb広告代理店に、Web広告の運用代行を依頼することになります。しかし、数多くある広告代理店のから、自社に合った広告代理店を見つけるには、どのような点に気を付けるべきなのでしょうか。

適切な広告代理店選びができれば、大きな広告効果が得られ、ビジネスの成長を加速させることができます。

この記事では、Web広告の運用代行の経験が豊富な広告代理店の選び方を紹介します。厳選した優良な広告代理店を、企業規模別に掲載しています。自社に合った広告代理店を見つけられると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。

 

【企業規模別】Web広告の運用代行の経験が豊富な広告代理店おすすめ12社比較表

まずは、おすすめの広告代理店12社を、「Web広告を総合的に支援できる中堅の広告代理店」「大規模なプロジェクト経験が豊富な大手の広告代理店」「小額の予算から依頼できる実績豊富な広告代理店」

の3段階に分けて、一覧で紹介します。

各社の特長などの詳細の情報を、先に知りたい方は、こちらからご覧ください。

 

運用力に強みを持つ中堅の広告代理店4社
社名 株式会社メディックス トランス・コスモス株式会社 株式会社PLAN-B 株式会社メンバーズ
認定資格 Google Google Premier Partner Google Premier Partner Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Select) Sales Partner (Premier) Sales Partner (Select) Sales Partner (Select)
その他 Meta Business Partner

X認定代理店

Criteo Certifled Partner(Silver)

EBiStar認定パートナー

Meta Business Partner

X認定代理店(Advanced)

Criteo Certifled Partner(Silver)

Criteo Certifled Partner(Bronze) X認定代理店
特長 営業が戦略立案・運用・分析まで一貫して伴奏。一人が担当する社数を制限して、1社1社と深く向き合える体制。 海外拠点を多数保有。
デジタルマーケティングからEC、コールセンタ運営など、幅広く支援が可能。
web広告全般はもちろん、SEO対策支援ツールの提供やコンテンツ制作など、業界内でもSEOを強みとする。 Webサイト制作に強みを持つ。
Web広告からデータ活用まで総合的に支援が可能ながら、月額予算100万円から対応可能。
こんな企業に
おすすめ
広告運用代行としてではなく、Web広告の戦略立案から実行まで相談したい。
解析や制作までWebマーケティングを総合的に支援してほしい。
海外マーケットに広告配信したい。
EC業界で、マーケティング以外の領域も支援してほしい。
Webマーケティングの中でもコンテンツマーケティングの重要性が高い。 Web広告だけでなくWebサイト制作を視野に入れている。
大規模なプロジェクト経験が豊富な大手の広告代理店4社
社名 株式会社サイバーエージェント 株式会社Hakuhodo DY ONE 株式会社電通デジタル 株式会社オプト
認定資格 Google Google Premier Partner Google Premier Partner Google Premier Partner Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Premier) Sales Partner (Premier) Sales Partner (Premier) Sales Partner (Premier)
その他 Meta Business Partner

X認定代理店(Gold)

Criteo Certifled Partner(Diamond)

Meta Business Partner

X認定代理店(Bronze)

Criteo Certifled Partner(Platinum)

Meta Business Partner

X認定代理店(Gold)

EBiStar認定パートナー

Meta Business Partner

X認定代理店(Bronze)

Criteo Certifled Partner(Sapphire)

特長 業界最大手の広告代理店。
自社開発の広告配信プラットフォームを活用した最先端のノウハウを蓄積。
大手広告代理店の博報堂の子会社で、博報堂グループ保有のツールを活用し、事業課題までを幅広く支援することが可能。 大手広告代理店の電通グループの総合力を活かした統合的なリスティング広告ソリューションを提供。 独自のデータ分析技術を活用した効果的なリスティング広告の運用に定評あり。
こんな企業に
おすすめ
広告配信だけでなく、アドテクノロジーを生かしたDX支援まで総合的に任せたい。 マス広告とWeb広告の両方に力を入れていきたい。 テレビCMなどのマス広告と連動したWeb広告の大規模プロジェクトに取り組みたい。 Web広告に関わるデータ統合など、DX支援領域まで相談したい。
少額予算から依頼ができる広告代理店4社
社名 スリーカウント株式会社 株式会社ロカリオ 株式会社クリエル 株式会社ブルースクレイ・ジャパン
認定資格 Google Google Premier Partner Google Partner Google Partner
LINEヤフー Sales Partner (Certified) Sales Partner (Premier) Sales Partner (Select) Sales Partner (Select)
その他 EBiStar認定パートナー
特長 月額5万円から広告の運用代行依頼が可能。求人広告にも強みを持つ。 博報堂DYグループのノウハウを用いて、ベンチャー企業や、地方企業、中小企業に特化した支援を行う。 最低出向金額の設定がなく、少額から広告の運用代行依頼が可能。またサイトの制作実績も多数。 海外法人の日本支社で、確かなノウハウをもちつつも、少額から広告配信が可能。
こんな企業に
おすすめ
求人広告を少額から開始してみたい。 地域密着型企業で、これからWeb広告に取り組んでいきたい。 実績豊富な会社で少額からWeb広告を開始してみたい。 広告以外にも制作、解析まで、投資する領域を広げていきたい。

※認定資格の有無は、2024年11月時点で、各媒体のHP及び、各企業のHPの情報を元に記載しています。

Web広告とは

Web広告とは、インターネット上で展開される広告を指します。

具体的には、Google、Yahoo!といった検索エンジンやSNSなどのWeb媒体上に表示される広告が該当します。

従来のテレビCMや、チラシ、看板、交通広告といったオフラインの広告媒体と比較して、高度なターゲティングが可能であり、広告の効果測定も容易である、といえます。

例えば、ユーザの検索履歴や閲覧履歴、属性情報などをもとに、自社のサービスのフェーズに合わせた適切なタイミングで、適切なターゲットに対してピンポイントに、広告を表示できます。

また、広告接触後のユーザが、会員登録、アプリダウンロード、商品購入など、任意のアクションを起こしたか、を追うことが可能です。それにより、Web広告の投資対効果が可視化されるため、うまく活用することで売上の拡大に貢献できる手段だといえるでしょう。

次に、Web広告の主な種類や媒体、費用について、より詳しく解説します。

 

主なWeb広告の種類

Web広告には様々な種類がありますが、それぞれで配信できる場所やターゲティングの種類に違いがあります。

目的やターゲットに応じて、適切な種類やターゲティングを選ぶことが重要です。

 

Web広告の種類 掲載場所 特長
リスティング広告 検索エンジンの検索結果ページに表示される広告 ユーザの検索キーワードに応じて表示されるため、今情報が欲しいユーザに接触可能で、高い広告効果が期待できる。
ディスプレイ広告 Webサイト上に表示されるバナー広告 WebサイトのカテゴリやURLでのターゲティングが可能。
画像や動画を使用して、潜在層に視覚的にアプローチできる。
SNS広告 FacebookやInstagram、XなどのSNS上に表示される広告 ユーザが自身で登録した属性情報や、興味・関心の情報もとにターゲティングができる。
動画広告 YouTubeやTikTokなどの動画プラットフォームで表示される広告 視聴者の興味関心に合わせたターゲティングができる。潜在層に向けて認知拡大やブランド形成に強みを持つ。
アフィリエイト広告 成果報酬型の広告で、成果が発生した際に報酬が支払われる 購入や会員登録など指定した地点まで至った場合にのみ料金が発生するため、リスクが低い。効果測定も容易。

 

Web広告における主要な媒体

先ほど紹介したWeb広告の種類の特長を踏まえ、実際にWeb広告を配信する際は、広告媒体ごとに管理が必要なため、主要な媒体について押さえておくことが重要です。

 

主要な媒体 主な特長
Google 世界最大の検索エンジンであり、リスティング広告の主要媒体。Google広告を通じて、検索結果やパートナーサイトに広告を配信できる。
Yahoo!
(LINEヤフー)
日本国内でのシェアが高い検索エンジン。国内向けの広告配信において重要な媒体。
Facebook・Instagram(Meta) SNS広告の主要媒体であり、詳細なターゲティングが可能。ユーザの興味・関心や行動履歴をもとに広告を配信できる。
LINE
(LINEヤフー)
無料のメッセージアプリ。日本国内での利用者が多く、メッセージングアプリを活用した広告が可能。公式アカウントを通じた情報発信も効果的。幅広い年齢層に浸透している。
TikTok 若年層を中心に人気の動画共有プラットフォーム。短尺動画広告が効果的で、ブランド認知の向上に適している。
X 短文の投稿によるコミュニケーションが中心のSNS。匿名性が高く、趣味や属性ごとに複数のアカウントを所有することも多い。10~40代の幅広いユーザが利用。

 

各媒体の特性を理解し、目的やターゲットに合わせて適切に選択することで、効果的なWeb広告の配信が可能になります。

 

Web広告の掲載にかかる主な費用

Web広告や各媒体の特長を説明してきましたが、実際にWeb広告を配信する際には、どの程度の費用がかかるのでしょうか。Web広告の掲載にかかる主な費用は次のとおりです。

 

  • 広告掲載費
  • クリエイティブ制作費
  • 運用代行手数料
  • 環境設定費

 

広告掲載費は、Web広告の媒体に支払われる費用で、課金形態は媒体やWeb広告の種類によって異なります。

クリエイティブ制作費は、バナー広告や動画広告の制作費、広告の受け皿となるLPやサイトの制作費などがあり、都度発生する費用です。

運用代行の手数料は、広告代理店に運用を委託する場合に発生する代行手数料で、通常は広告費の一定割合、または固定額で設定されます。

環境設定費は、広告計測ツールの導入、広告以外の顧客データと広告データの突合など、Web広告をより活用するために必要なツールの利用費や設定を外部に依頼する場合の費用などを指します。Web広告を配信するために必須の費用ではなく、Web広告の活用方法や範囲によって、都度発生する費用です。

 

Web広告の課金形態

Web広告の課金形態は、アクションに対する課金と掲載期間保証課金の2つに分類されます。

アクションに対する課金は、インプレッション(広告表示回数)やクリック、動画視聴、コンバージョン(CV)などのユーザアクションに応じて課金される形態です。

掲載期間保証課金は、広告の掲載期間に応じて課金される形態で、一定期間の露出を重視する場合に適しています。

 

運用代行の手数料の相場

広告代理店への運用代行の手数料は、一般的に広告費の20%程度が相場です。仮に、1ヵ月のWeb広告の掲載費が100万円だった場合、運用代行の手数料は20万円で、全体で120万円の費用が発生することになります。

ただし、広告予算が50万円未満少額の場合は、毎月固定の手数料になる場合もあります。

 

Web広告の運用代行を、広告代理店に依頼するメリット

Web広告は、企業でも、個人でも、誰でも広告掲載が可能な一方で、種類や機能が複雑なため、適切な広告運用ができなければ、広告効果を期待することは難しいでしょう。

そのため、多くの企業はWeb広告を掲載する際に、広告代理店へ運用代行を依頼しています。ここでは、広告代理店にWeb広告の運用代行を依頼するメリットについて、詳しく解説します。

 

広告の運用コストが削減できる

Web広告の運用を広告代理店に依頼することで、広告運用に関わる多くの作業コストが削減できます。

Web広告の運用には、広告掲載物の準備、広告の入稿、日々の入札調整、広告配信の効果の確認や改善など、多岐にわたる業務が必要です。

これらの作業を社内で行う場合、専門知識を持った人材の確保や育成が必要となり、多大なコストと時間がかかります

そういった業務のすべてを、Web広告の専門知識や経験を持った広告代理店に依頼することで、大幅に工数が削減できるでしょう。

 

ノウハウや最新情報を用いた運用ができる

広告代理店にWeb広告の運用代行を依頼する最大のメリットは、Web広告運用に関わる豊富なノウハウを持ち、最新情報にもアクセスしやすいため、広告効果が期待できる点です。

Web広告は、種類や機能の複雑さに加えて、日々、新たな機能の追加・変更が発生するため、豊富な知識と最新の情報のキャッチアップが求められます。

その点、広告代理店は多くの広告アカウントの運用経験により、ノウハウを蓄積しています。さらに、一部の広告代理店は、しっかりとした運用実績や信頼性の高さから、Google広告やMeta広告などの主要媒体社から、認定代理店として認められている場合があります。

認定代理店であると、媒体の最新機能を早くから利用できる場合や、媒体からの直接的な情報提供を受けることができる場合があるため、アルゴリズムの変化にも迅速に対応できます。

これらの優位性により、Web広告の運用代行を依頼することで、最新のテクノロジーや手法を活用した高度な広告運用で、広告投資効果の改善に期待することができます。

 

Web広告の運用代行を依頼する広告代理店を選ぶポイント5つ

Web広告を広告代理店に依頼するメリットについて解説しましたが、広告代理店は日本に約5,000社あり、どんな基準で選定すれば、良い広告代理店に出会えるのでしょうか。

ここでは、広告代理店の選び方とその理由について説明します。次の点を押さえることで、自社に合った広告代理店選びができるでしょう。

 

広告予算と企業規模のバランス

広告代理店を選ぶ際は、名前が広く知られている大手企業を安易に選ぶのではなく、自社の広告予算と広告代理店の企業規模のバランスを見て選ぶのが望ましいです。

理由は、広告代理店に依頼するメリットを十分に享受するためには、担当する営業のスキルや経験に依存する部分があるためです。

例えば、大手広告代理店は、広告予算が潤沢な広告主が集まりやすいため、経験豊富な営業は、月額の広告費が数千万円の案件を優先的に担当する可能性が高いです。

そのため、例えば月額の広告費が一千万円であっても、大手広告代理店では新人が担当することもあります。一方、中堅代理店では同じ一千万円の月額の広告費で、経験豊富な営業が担当する可能性が高く、よりスキルのある営業に担当してもらえる確率が高いでしょう。

このように、無理に大規模な代理店を選ぶのではなく、自社の予算に合った規模の広告代理店を選ぶことが重要です。

 

認定資格の有無

広告代理店にWeb広告の運用代行を依頼するメリットである、最新情報のキャッチアップのしやすさについては、主要媒体の認定資格を保有している広告代理店であるか、で判断することができます。

Google、Yahoo!、LINE、Meta、Xなどの主要な媒体社では、取引実績の多さや適切な運用基準を満たしているか、といった媒体社ごとの基準を満たした一部の広告代理店を認定代理店として公表しています。認定代理店であるということは、企業として実績の豊富さや正しい運用を行っていることを第三者から認められているということです

Web広告媒体社の認定資格を紹介します。同じ媒体社の認定資格でも、取引状況によってランク分けされているケースもありますので、広告代理店を選ぶ際には参考にしてください。

 

主な認定資格

 

Google
  • Google Partner

実績・利用金額・Google広告に関わる認定資格の3つのカテゴリにおいて、所定の条件を満たした広告代理店のみに付与。Google 広告のキャンペーンを効果的に設定し、クライアントの成長に貢献している広告代理店が認められている。

  • Google Premier Partner

前述のGoogle Partnerの資格を持つ広告代理店の中でも、クライアントの成長率、クライアントの継続率、サービスを広く提供しているか、などの項目を満たした広告代理店のみに付与。その数は日本の広告代理店のなかでも、上位3%のみに認められている。

引用元:https://support.google.com/google-ads/answer/9702452?hl=ja

 

LINEヤフー
  • LINEヤフー Sales Partner

LINEヤフーが提供する広告商品やサービスの販売、コンサルティングを行うパートナーのうち、豊富な実績がある場合のみ認定される。

Sales Partnerの中でも、特に優秀な広告代理店は、LINEヤフーが定める認定基準に基づいて、「Premier」「Select」「Certified」の3種類のパートナーに認定される。

  • LINEヤフー Sales Partner (Premier)

前半期のLINEヤフー広告商品の取扱高が10億円以上の優秀な広告代理店。

  • LINEヤフー Sales Partner (Select)

前半期のLINEヤフー広告商品の取扱高が1億円以上の優秀な広告代理店。

  • LINEヤフー Sales Partner (Certified)

LINEヤフー Sales Partnerの内、「Premier」「Select」に含まれない広告代理店。

引用元:https://www.lycbiz.com/jp/partner/sales/

 

 

Meta Business Partner

マーケティング戦略における広告掲載から効果測定に支援するすべてのパートナーの実績を調査し、Metaの基準を満たした企業のみに付与されるバッヂ。

引用元:https://ja-jp.facebook.com/business/marketing-partners/work-with-a-partner

 

 X 

X広告の豊富な販売・運用の実績を持ち、規定した基準を満たした広告代理店のみ認定されている。日本では約80社のみ。

認定代理店の中でも、特に高い信頼性のある広告代理店を、「Gold Partner」「Silver Partner」「Bronze Partner」「Advanced Partner」の順で評価し、認定している。

引用元:https://marketing.x.com/ja/agency-certification-program

 

提供するサービスの領域

広告代理店を選ぶ際には、提供するサービスの領域の幅広さも確認しておくとよいでしょう。

複雑化するWeb広告の市場においては、ターゲットやフェーズに合わせたプランニングを行うことが重要です。例えば、当初はリスティング広告を中心に広告配信をしていても、その後のフェーズによっては、SNS広告、Youtube広告の配信、新たなLPの制作、Webサイトの改善といったように、様々な面で対応が必要になる場合が考えられます。その際に、取引中の広告代理店のサービス領域が限られると、新たにほかの広告代理店を探す手間や、複数の広告代理店とのやり取りが発生し、逆に工数が増えてしまいます。

そのため、主要な媒体の実績があるか、はもちろん、より専門性が求められるLPやサイトの制作解析の専門家の在籍の有無は、確認しておきましょう。

 

コミュニケーションのスタイル

代理店との円滑なコミュニケーションは、広告運用の成功に直結します。

1か月の想定される流れ、報告の頻度・形式が、自社のニーズに合っているか、効果をブラックボックス化しない信頼のおける代理店であるか、を確認しましょう。

昨今はツールの発達により、レポートを自動化し、広告主がデータにアクセスしやすくしている広告代理店が増えています。透明性という点では良いですが、分析の内容や提案が十分でないと長期的な広告効果の向上が期待できません。

そのため、担当チーム内の運用体制や、改善の提案の頻度なども確認が必要です。

 

費用の妥当性

広告代理店を選ぶ際は、費用が適切かどうかを確認することも重要です。

運用代行の手数料の相場は、一般的に広告費の約20%が相場といわれています。

広告代理店を比較する際に、手数料が安い点は魅力ですが、極端に安い手数料は、広告代理店内で案件の優先度の低下や、担当者の経験不足のリスクにつながる可能性があります

価格のみで判断するのではなく、相場に対して適切な価格で、質の高いサービスを受けられる広告代理店を選びましょう。

 

Web広告の運用代行の経験が豊富な広告代理店おすすめ12社

Web広告は、メディアやプロダクトが多岐にわたり、年々、複雑化しています。

そのため、経験豊富かつしっかりとした知見を持った広告代理店を選ぶことが成功への近道です。

ここでは、主要な広告媒体の認定資格を保有する広告代理店のから、広告代理店の企業規模別に、おすすめの広告代理店を12社厳選して紹介します。

各社の特長や、保有する認定資格、どのような企業におすすめか、をまとめていますので、自社に合った広告代理店と出会えるでしょう。

 

Web広告を総合的に支援できる中堅の広告代理店4社

中堅の広告代理店では、月額の広告予算が数百万円~数千万円と幅広い案件に対応しており、大手の広告代理店に比べて、知見・経験が豊富な担当者をつけてもらえる可能性が高いです。

中堅の広告代理店の中でも、提供サービスの幅が広く、Web広告を総合的に支援できるおすすめの広告代理店を紹介します。

 

株式会社メディックス

メディックス_HPTop

 

社名 株式会社メディックス
HP URL https://www.medix-inc.co.jp/
設立 1984年3月
上場/非上場 非上場
本社所在地 〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 19F
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Select)
その他 Meta Business Partner
X認定代理店
Criteo Certifled Partner(Silver)
EBiStar認定パートナー
特長 営業が戦略立案・運用・分析まで一貫して伴奏。一人が担当する社数を制限して、1社1社と深く向き合える体制。
こんな企業に
おすすめ
広告運用代行としてではなく、Web広告の戦略立案から実行まで相談したい。
解析や制作までWebマーケティングを総合的に支援してほしい。

 

株式会社メディックス』は、業界の中でも老舗で、創業40年以上の豊富な経験と実績があり、GoogleとYahoo!を含む様々な媒体の認定資格を多数保有しています。

また、一般的に、営業担当と広告運用担当は分かれていることが多いですが、メディックスでは、営業であるアカウントプランナーが窓口となりつつ、戦略立案・運用・分析までを一貫して支援するのが特長です。

また、BtoCマーケティングの支援を担当する部門では、アカウントプランナー1人あたりの担当社数を制限しており(2024年度9月:平均2.5社)、1社1社と深く向き合いながら顧客の課題解決に向けて伴走します。

メディックスのサービス領域は、一部の広告媒体や広告領域だけに限定しておらず、広告主の課題にあわせてWebマーケティング全般にわたります。

広告以外の制作や解析領域の専門部隊を持っているため、お客様のビジネスのゴールに合わせた戦略立案から効果検証までをワンストップで支援が可能です。

 

トランスコスモス株式会社

株式会社トランスコスモス_HPTop

 

社名 トランス・コスモス株式会社
HP URL https://www.trans-cosmos.co.jp/
設立 1985年6月18日
上場/非上場 東証グロース市場
本社所在地 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-17-11 JPR原宿ビル4階
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Premier)
その他 Meta Business Partner
X認定代理店(Advanced)
Criteo Certifled Partner(Silver)
特長 海外拠点を多数保有。
デジタルマーケティングからEC、コールセンタ運営など、幅広く支援が可能。
こんな企業に
おすすめ
海外マーケットに広告配信したい。
EC業界で、マーケティング以外の領域も支援してほしい。


トランスコスモス株式会社』は、グローバル展開を特長とする広告代理店です。

海外拠点を多数持つ同社は、国内外のマーケティングニーズに対応可能な体制を整えています。

デジタルマーケティングからEC、コールセンタ運営まで、幅広いサービスを提供し、クライアントのDX推進を総合的にサポートします。

国際的な視点と最新のデジタルソリューションを組み合わせ、効果的なマーケティング戦略を展開することが可能です。

 

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

株式会社PLAN-B_HPTop

 

社名 株式会社PLAN-B
HP URL https://www.plan-b.co.jp/company/
設立 2003年10月22日
上場/非上場 非上場
本社所在地 〒141-0022
東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 3階
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Select)
その他 Criteo Certifled Partner(Bronze)
特長 web広告全般はもちろん、SEO対策支援ツールの提供やコンテンツ制作など、業界内でもSEOを強みとする。
こんな企業に
おすすめ
Webマーケティングの中でもコンテンツマーケティングの重要性が高い。

 

株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ』は、SEO対策に強みを持つデジタルマーケティング広告代理店です。

オーガニック検索からの集客を重視し、長期的な視点でクライアントのWebプレゼンスを向上させる戦略を提供します。

SEOと広告運用を組み合わせたアプローチにより、持続可能な成長を目指すことができます。

 

メンバーズ株式会社

株式会社メンバーズ_HPTop

社名 株式会社メンバーズ
HP URL https://www.members.co.jp/
設立 1995年6月
上場/非上場 東証プライム
本社所在地 〒104-6037
東京都中央区晴海1丁目8番10号
晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 37階(受付35階)
認定資格 Google
LINEヤフー Sales Partner (Select)
その他 X認定代理店
特長 Webサイト制作に強みを持つ。
Web広告からデータ活用まで総合的に支援が可能ながら、月額予算100万円から対応可能。
こんな企業に
おすすめ
Web広告だけでなくWebサイト制作を視野に入れている。

 

メンバーズ株式会社』は、Webサイトの制作に強みを持ったデジタルマーケティング支援をおこなう広告代理店です。

ユーザ体験を重視したデザインと、最新のテクノロジーを活用した機能性の高いサイト構築が特長です。

広告運用と連携したランディングページの最適化や、コンバージョン率の向上にも注力します。

 

クリエイティブな視点と技術力を融合させ、クライアントのブランド価値を高めるデジタルマーケティングソリューションを提供します。

 

大規模なプロジェクト経験が豊富な大手の広告代理店4社

大手の広告代理店は、Webプロモーションに関わる幅広いサービスを提供しており、一つの会社で総合的に支援が可能です。

また、総合広告代理店の関連会社であることが多いため、Web広告はもちろん、テレビCMや屋外広告、リアルのキャンペーンなどと連動した、大規模なプロジェクトの運営を行える点が強みです。

ただし、大手の広告代理店では、最低出稿額や最低契約期間がある場合があるため、注意が必要です。

 

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェント_Topページ

 

社名 株式会社サイバーエージェント
HP URL https://www.cyberagent.co.jp/
設立 1998年3月18日
上場/非上場 東証プライム
本社所在地 〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Premier)
その他 Meta Business Partner
X認定代理店(Gold)
Criteo Certifled Partner(Diamond)
特長 業界最大手の広告代理店。
自社開発の広告配信プラットフォームを活用した最先端のノウハウを蓄積。
こんな企業に

おすすめ

広告配信だけでなく、アドテクノロジーを生かしたDX支援まで総合的に任せたい。

 

株式会社サイバーエージェント』は、インターネット広告業界をリードする大手広告代理店です。

広告、ゲーム、メディアなど多角的な事業展開を行い、クライアントのニーズに応じたワンストップサービスを提供します。

デジタルマーケティングに強みを持ち、AIや最新のテクノロジーを活用した効率的で、効果的な広告戦略の立案と実行が特長です。

 

株式会社Hakuhodo DY ONE

Hakuhodo DY ONE_HPTop

 

社名 株式会社Hakuhodo DY ONE
HP URL https://www.hakuhodody-one.co.jp/
設立 2024年4月1日
上場/非上場 (博報堂DYグループ:東証プライム)
本社所在地 〒150-6021
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号  恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Premier)
その他 Meta Business Partner
X認定代理店(Bronze)
Criteo Certifled Partner(Platinum)
特長 大手広告代理店の博報堂の子会社で、博報堂グループ保有のツールを活用し、事業課題までを幅広く支援することが可能。
こんな企業に
おすすめ
マス広告とWeb広告の両方に力を入れていきたい。

 

株式会社Hakuhodo DY ONE』は、デジタルマーケティングに特化した広告代理店です。

2024年4月に、株式会社アイレップデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DACが統合して、設立されました。

両社共、博報堂DYグループで、デジタルマーケティングのコンサルティングやデータ分析、コミュニケーション・プランニングなど、幅広いサービスを提供していました。

大手の総合広告代理店である、博報堂グループともグループ会社であるため、Web広告はもちろん、総合広告と連携した支援が可能です。

 

株式会社電通デジタル

株式会社電通デジタル_Topページ

 

社名 株式会社電通デジタル
HP URL https://www.dentsudigital.co.jp/
設立 2016年7月1日
上場/非上場 (電通グループ:東証プライム)
本社所在地 〒105-7077
東京都港区東新橋1-8-1 電通本社ビル
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Premier)
その他 Meta Business Partner
X認定代理店(Gold)
EBiStar認定パートナー
特長 大手広告代理店の電通グループの総合力を活かした統合的なリスティング広告ソリューションを提供。
こんな企業に
おすすめ
テレビCMなどのマス広告と連動したWeb広告の大規模プロジェクトに取り組みたい。

 

株式会社電通デジタル』は、デジタル技術を駆使した革新的なマーケティングソリューションを提供する広告代理店です。

大手の総合広告代理店の株式会社電通グループのグループ会社で、総合広告と連携した、メディアミックスを可能とする点が強みです。

Web広告においては、プラットフォームの構想策定から導入、定着化までを一貫して支援し、クライアント企業の成長を促進します。

 

株式会社オプト

株式会社オプト_Topページ

 

社名 株式会社オプト
HP URL https://www.opt.ne.jp/
設立 2015年4月1日
上場/非上場 (株式会社デジタルホールディングス:東証プライム)
本社所在地 〒102-0081
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Premier)
その他 Meta Business Partner
X認定代理店(Bronze)
Criteo Certifled Partner(Sapphire)
特長 独自のデータ分析技術を活用した効果的なリスティング広告の運用に定評あり。
こんな企業に
おすすめ
Web広告に関わるデータ統合など、DX支援領域まで相談したい。

 

株式会社オプト』は、顧客体験を重視したLTVマーケティングに特化したサービスを展開している広告代理店です。

CRM・データ分析、DX開発、Webマーケティング、マーケティングコンサルティングなど、幅広いサービスを備えています。

顧客のLTV向上に焦点をあてた包括的なアプローチと、パートナー企業との強力な協力体制で、クライアントの長期的な成長を支援します。

 

小額の予算から依頼できる実績豊富な広告代理店4社

実績がありながらも、少額から依頼が可能で、地方や中小企業などの支援実績がある広告代理店を紹介します。少額から依頼ができるため、初めてWeb広告を配信する広告主におすすめの広告代理店です。

ただし、運用代行の手数料が固定費であったり、コミュニケーションのスタイルに制限がないか、注意する必要があります。

 

スリーカウント株式会社

株式会社スリーカウント_Topページ

 

社名 スリーカウント株式会社
HP URL https://www.three-count.jp/
設立 2007年6月11日
上場/非上場 非上場
本社所在地 〒102-0081
東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
認定資格 Google Google Premier Partner
LINEヤフー Sales Partner (Certified)
その他
特長 月額5万円から広告の運用代行依頼が可能。
求人広告にも強みを持つ。
こんな企業に
おすすめ
求人広告を少額から開始してみたい。

スリーカウント株式会社』は、月額5万円から広告の運用代行が依頼可能な点が特長です。

クライアントの業界や商材に合わせてカスタマイズを行い、Web広告の戦略を立案し、定期的なレポーティングと改善提案を通じて、継続的な広告効果の向上をサポートします。

少額から支援が可能な中、Google Premier Partnerや、LINEヤフーのSales Partner (Certified)資格を持ち、実績が豊富な広告代理店です。

また、Indeed広告などの求人広告にも強みを持ち、採用に特化したサイト制作のノウハウも持っています。

 

株式会社ロカリオ

ロカリオ_HPTop

 

社名 株式会社ロカリオ
HP URL https://localio.co.jp/
設立 2012年12月3日
上場/非上場 (博報堂DYグループ:東証プライム)
本社所在地 〒107-0052
東京都港区赤坂6-2-4 S-GATE赤坂4F
認定資格 Google
LINEヤフー Sales Partner (Premier)
その他
特長 博報堂DYグループのノウハウを用いて、ベンチャー企業や、地方企業、中小企業に特化した支援を行う。
こんな企業に
おすすめ
地域密着型企業で、これからWeb広告に取り組んでいきたい。

 

株式会社ロカリオ』は、ベンチャー企業や中小企業、地域企業に特化したデジタルマーケティングを提供します。

日本各地に拠点を持ち、地方企業の成長を支援することを使命としており、広告運用やコンテンツ制作など、デジタルコミュニケーションの包括的サポートを提供します。

また、博報堂DYグループの一員として、各媒体社とも連携をとっており、広告運用を安心して任せることができます。

 

株式会社クリエル

株式会社クリエル_HPTop

 

社名 株式会社クリエル
HP URL https://www.creal.co.jp/
設立 2008年1月10日
上場/非上場 非上場
本社所在地 〒812-0016
福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目2番3号
博多駅前第一ビル2階
認定資格 Google Google Partner
LINEヤフー Sales Partner (Select)
その他
特長 最低出向金額の設定がなく、少額から広告の運用代行依頼が可能。
またサイトの制作実績も多数。
こんな企業に
おすすめ
実績豊富な会社で少額からWeb広告を開始してみたい。

 

株式会社クリエル』は、広告運用、制作、SEOなどWebマーケティングをトータルでサポート可能な企業です。

分析や診断から施策の実行までをワンストップで行い、クライアントのビジネスゴールに向けて的確にサポートします。

コーポレート、ECサイト、LP制作など多数実績があり、Web広告に関わるサイト制作まで安心して任せることができます。

 

株式会社ブルースクレイ・ジャパン

株式会社ブルースクレイ・ジャパン_Topページ

 

社名 株式会社ブルースクレイ・ジャパン
HP URL https://bruceclay.jpn.com/
設立 2008年5月2日
上場/非上場 非上場
本社所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷 3-19-1 オミビル8F
認定資格 Google Google Partner
LINEヤフー Sales Partner (Select)
その他 EBiStar認定パートナー
特長 海外法人の日本支社で、確かなノウハウをもちつつも、少額から広告配信が可能。
こんな企業に
おすすめ
広告以外にも制作、解析まで、投資する領域を広げていきたい。

 

株式会社ブルースクレイ・ジャパン』は、アメリカのデジタルマーケティング企業の日本法人で、コンバージョンの最適化やSEO、広告運用など総合的なサービスを提供します。

顧客のビジネスゴールに応じた戦略設計を重視し、実行支援も行います。

運用代行以外にも、自社サイト、広告運用状況の分析・診断サービスも提供。現在の施策の状況についても相談ができます。

 

Web広告代理店に、問い合わせするまで準備すべきこと

広告予算やサービス領域をもとに、取引先の候補となる、広告代理店を数社ピックアップしたら、問い合わせをして、実際のやりとりでコミュニケーション面、条件、提案内容を確認しましょう。

実際のやり取りや提案をとおして、自社に合った広告代理店であるか、を見極めるポイントの1つである、提案の質が高いか、を判断するためには、自社の現状と目標を明確に伝えることが重要です。

そのため、問い合わせの前に次のポイントを整理して、準備しておきましょう。

 

  1. 企業名、担当者名
  2. 対象サービス
  3. 月額の広告予算
  4. 現在・過去の実施媒体: Google、Yahoo!、Facebook、Instagram、Criteoなど
  5. KPI: 問い合わせ数、資料請求数、購入数、来店予約数など
  6. 目標獲得単価
  7. 開始時期
  8. 現在の課題感(問い合わせの背景)

 

これらの情報を正確に伝えることで、取引を開始した後の運用の認識のずれを防ぎ、効果的な広告運用につなげることができます。

また、広告代理店の選定の有効な手段として、提案内容を比較・検討できる広告代理店コンペがあります。

広告代理店コンペを開催したことがない方や、広告代理店に提案を依頼する際の提案依頼書(Request for Proposal)の書き方について、解説した記事もありますので、気になる方は、ぜひご覧ください。

 


Web広告代理店コンペの開き方・RFPの書き方

【広告主向け】Web広告代理店コンペの開き方|流れから提案依頼書(RFP)の書き方までをご紹介


 

まとめ

マーケティングにおいて欠かせない手段となっているWeb広告ですが、適切な広告代理店を選ぶことで、専門的なノウハウや最新情報に基づいた効率的な運用を行うことで、ビジネスの成長につながります。

Web広告の運用代行を任せる広告代理店を選ぶ際には、次の点を押さえて、自社に合った広告代理店であるか、を見極めましょう。

 

  • 広告の予算と企業規模のバランス
  • 認定資格の有無と専門性
  • 提供するサービスの領域の幅広さ
  • コミュニケーションのスタイルの相性
  • 費用構造の透明性

 

また、自社の現状と目標を伝えて理解してもらうことで、スムーズな取引と効果が期待できるでしょう。

WEBマーケティングの成果を上げたい方へ

ウェブ部の運営団体である「株式会社メディックス」は、WEBマーケティングに関するコンサルティング及び代理店サービスを提供しております。
メディックスは成果を上げるために、以下の点にこだわります。

  • 徹底的な顧客理解
  • ユーザー視点でのプランニング
  • マーケティングパートナーとしてのビジネススタンス

ウェブ部の内容に少しでも興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。


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