小規模な広告主様にも効率的にインターネット広告を提供していく事で右肩上がりの成長を続ける、株式会社メディックスパートナーマーケティング推進室。
成長のカギは「人がやらなくてよい部分」を思い切って手放した、「半自動化業務フロー」を構築したことでした。
本記事では、パートナーマーケティング推進室が立ち上げから現在まで、どのような経緯を経て利益拡大を実現し、事業拡大してきたのか、
また、その過程で欠かせなかった「広告運用運用自動化ツールShirofune」を活用した業務フロー構築について、ご紹介します。
「広告運用の事業部で、常に業務がひっ迫している」、「対応案件を増やして利益拡大したいがリソースの余裕がない」、「未経験メンバーがなかなか育たない」といったお悩みをお持ちの責任者様は、弊社スキームを取り入れていただくことで問題解決に繋がるかもしれません!ぜひご一読ください。
目次
■「薄利多売戦略」を可能にした「ローコストオペレーション」について
パートナーマーケティング推進室では、大手広告代理店パートナー様や中小規模のクライアント様を対象に、運用型広告を活用したデジタルマーケティング支援を提供しています。
案件1つあたりの予算が小さいため、同時に多くのアカウントを運用してることが特徴です。
インターネット広告がより普及していく中で、多額の広告予算を持つ企業だけでなく、月50万円以下の広告予算の企業からもインターネット広告のニーズが増えてきました。
それまでメディックスでは比較的ご予算の大きいお客様が多い傾向にありましたが、少額配信ご希望のお客様もしっかり大事にしていくために、パートナーマーケティング推進室は立ち上がりました。
しかし、少額の案件を多数運用するとなると、いわゆる「薄利多売」のビジネスモデルとなるため、従来の人力での広告運用は限界があります。
限られたリソースの中でマンパワーをかけずにローコストオペレーションで効率的な運用を実現することが、重要な事業課題でした。
そこでまず、サービス内容を定義しました。基本的に訪問は行わないこと、定例でのミーティングは基本的に無し、そして個別にカスタマイズしたレポートは作成しないと決めました。
テンプレート通りの定期レポートを、決まったタイミングで自動送付することでオペレーショナルに対応できるようなサービス体系を作りました。
このサービス体系を効率化できるツールを探す中で、トライアル導入し、今では欠かせない業務フローの一部となったのが、「広告運用自動化ツールのShirofune」です。
<ポイント>
限られたリソースの中でマンパワーをかけずにローコストオペレーションで効率的な運用を実現するため、「サービス内容を改定」・「広告運用自動化ツールを導入」を実施。 |
■国内導入実績No.1 広告運用自動化ツールshirofuneとは?
Shirofuneとは、インターネット広告運用の業務支援ツールで、主要広告媒体における以下の対応をほぼ自動化することができます。
・新規広告配信設定から予算管理・調整
・自動入札最適化、運用改善施策のアイデア出し/施策反映
・レポート作成
・レポート送付
更に、これらの調整を1つのUIで管理できるため、業務負荷を抑えながら充分な広告調整を実施することが可能です。
国内の導入実績No.1、利用実績13,000件以上と、多くの広告代理店・広告主にて評価されているツールです。
お試しされたい方向けに、本記事経由の資料請求をいただくと、特別に【3か月無料でトライアル導入】できるクーポンをプレゼント。
本当に有効なツールかどうか、3か月かけてしっかりと検証することが可能です。
■1人で運用できるアカウント数は以前の25倍に!
導入は非常にスムースで、広告アカウントの開設と同時にShirofuneにも登録するだけ。ひと手間増えただけです。
それまでは1人あたりの運用者が対応できる案件数は概ね数十アカウントが限界値でしたが、Shirofuneを導入したことで日々の業務工数が格段に減り、運用者によってはそれまでの25倍のアカウント数をミスなくモレなく運用できている状況まで効率化が進みました!
予算もしっかり着地させてくれるので、休日停止などでの運用担当者の不安要素がなくなり精神的負担も改善し、日々の予算管理や入札調整を手動対応する際に少なからず発生してしまっていた、ヒューマンエラーが圧倒的に少なくなりました。
Shirofuneツールとの出会いを経て、パートナーマーケティング推進室の事業は飛躍的に拡大することとなりました。
<ポイント>
Shirofuneをうまく業務フローに組み込むことで、運用できるアカウント数が25倍に。 |
■導入から10年 一人あたりの売上が150%に!進化し続けるパートナーマーケティング推進室
現在のパートナーマーケティング推進室では小規模なお客様のみではなく、ローコストオペレーションによる業務フローを応用活用して、よりご予算の大きいクライアント様も対応しています。
ご予算規模が大きくなっても、効率的な業務フローがしっかり整えられていれば多数の案件を同時に対応することが可能です。
あるスタッフの実例では、予算管理粒度436件分を一人で担当しつつ、ミス・モレなく安全に運用!さらに、改善の提案作成も同時に行えている状況です。
売り上げ拡大だけでなく、メンバー一人当たりの生産性もアップさせながらパートナーマーケティング推進室は成長を続けています。
改めてこの10年を振り返ると、Shirofuneを組み込んだ業務フローにより「人がやらなくてよい部分」を思い切って手放したことが成功の鍵でした。
限りあるリソースの中で、人が本来手をかけるべき「新しい施策の提案」「クリエイティブの提案」「コストアロケーションや最適化案」などに時間を割く事ができ、その結果、クライアント様からも高い評価をいただく組織に成長しています。
<ポイント>
Shirofuneを組み込んだ業務フローは、予算の大小に関わらず活用が可能。 |
■この経験を他の企業様にも…!
2023年よりshirofune社とMEDIXは業務パートナーシップを締結。
Shirofuneツールとともに成長してきた経験を活かし、shirofuneツールのご紹介・導入支援を行っています。
Shirofuneツールの機能やご利用方法をご案内することはもちろんですが、
・パートナーマーケティング推進室で実際に行っているshirofuneを組み込んだ業務フローの流れ
・パートナーマーケティング推進室の組織構造、職種別の役割分担
・広告主単位でShirofuneの活用範囲を変える、アレンジ的な活用方法
・弊社ご紹介特典の【3か月無料トライアル】適応方法
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