ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社様について
ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社は、世界最大級のタイヤ・ゴム製品メーカー「ブリヂストン」の100%子会社で、国内補修用タイヤの企画販売を担っています。ブリヂストンは、1931年の設立後、乗用車、トラック、農業用機械などの幅広い用途のタイヤの製造をはじめ、自転車、スポーツ用品などの生活を支える様々な製品を提供しています。タイヤの月額制サービス「mobox(モボックス)」やタイヤのオンライン販売「ブリヂストンタイヤオンラインストア」にて、お客様のニーズに沿った多角的なサービスを展開しています。
mobox(モボックス)とは
ブリヂストンのタイヤ+パンク時のタイヤ交換補償+メンテナンスを月々定額で受けられるタイヤのサブスクリプションサービス。月々の定額払いでタイヤに関する充実したサービスを受けられるため、パンク時のタイヤ交換などの急な出費に備えることができるほか、ブリヂストン認定店(B-select)のプロ整備士にメンテナンスや安全点検の相談を気軽におこなうことができます。
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ブリヂストン タイヤオンラインストア
moboxサービスサイト改修
業界:タイヤメーカー
対象サイト:
moboxサービスサイト
制作期間:2024年2月~
担当領域:Webサイト運用
プロジェクトの概要
ブリヂストンのタイヤの月額制サービス「mobox(モボックス)」は、顕在層をターゲットに集客と改善を進めていました。しかし、顕在層に対して施策改善をしていくだけでは継続的なスケール拡大が難しい、という課題を抱えていました。そこで、集客に限らず全体を通して、提供サービスのコミュニケーション設計とターゲットの切り口から大母数を狙う方向性にシフトする必要がありました。
この方針にともない、ターゲット層やサービスの強み・弱みを整理の上、サービスの価値提供やターゲットを再定義し、定義に即したクリエイティブ方針を提案。戦略に基づく方針にて、サービスサイトのTOPページの改修をデザイン・UI改善の2軸で提案しました。
改修後のTOPページでは、再定義したターゲットに即したトーン&マナーへリデザインしました。以前のサービス・機能の訴求に寄ったコミュニケーション設計から、ターゲットの自分事化を促し興味を惹くコミュニケーション設計にコンテンツを刷新することで、コミュニケーション設計の方針転換およびサービスの差別化・独自性の強化ができました。また、TOPページに続くサービス詳細ページの改修を経て、サイトの閲覧数・CVR向上にも貢献しています。タイヤ・プラン検索のUI改善においても「ユーザーが迷わない」をテーマとした一本道での設計をコンセプトに、より使いやすいUIに改善しました。
TOPページの改修後も、タップ率やスクロール率などのユーザー行動を基にした改善施策のほか、検討層向けのガイド系コンテンツの改修なども伴走しておこなっています。
Webサイトでお困りのことがありましたら、メディックスにご相談ください。
私たちは成果につながるWebサイト構築、リニューアル実績があります。ただ作るだけではなく、デジタルマーケティングの豊富な知見を活かし、成果にこだわったWebサイト構築を行います。
また、サイト内の特定のページや機能に焦点を当てた「サイト改善」も行っております。計画的にサイト分析を行い、改善アクションをサポートするサービスをご用意しておりますので、何かお困りのことがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。