従業員の応募の中からも寄付先を選定し、感謝状を授与しました
メディックスは、2010年から毎年、被災地を中心に利益の一部を寄付しています。
いままでは、役員が寄付先を選定して寄付していましたが、「本当に必要な寄付ができているか」などの課題感があったため、寄付先を従業員からも募集することにしました。
2020年度は、実際に募集し、従業員が応募してくれた寄付先の中からも選定するかたちで、4つの寄付先に、合計250万円を寄付しました。
寄付先の1つである『守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄附金』は、従業員の応募の中から選定したものです。レギュレーションに基づいて慎重に判断をし、2020年度の寄付先として決定。今回の寄付にあたっては、小池百合子 東京都知事から、感謝状をいただいています。
メディックスは今後も、寄付活動を継続し、持続可能な社会の継続的発展(SDGs)に貢献していきます。
【寄付先選定レギュレーション】
- 支援を必要としているところ
- 透明性のある支援先(寄付金の利用内容がわからないのは不可)