従業員の体のケアを目的に『健康セミナー』を実施しました

ライフサポート

概要

ABOUT

 健康経営の一環として、従業員の『体のケア』をサポート

メディックスはコロナ禍において、従業員の『心のケア』をサポートする目的で、「レジリエンス研修」や、「産業医面談」などを実施してきました。しかしながら、従業員の『体のケア』を目的とした取り組みはできていませんでした。実際、コロナ禍の影響で、体を動かす機会の減少、それにともなう体の不調で、腰痛や肩こりがひどいといった声も聞くようになりました。

そこで、健康経営の一環で、従業員の『体のケア』を目的として、なにかできることはないか?検討し、実現したのが、特別外部講師を招いた『健康セミナー』でした。実施した『健康セミナー』は、座学だけではなく、実際に体を動かすことを目的としたプログラム構成としました。合計4回(毎月1回)に分けて実施。毎回、様々なトレーニングやエクササイズを学べ、参加者は飽きずにセミナーへ参加ができる内容となっています。

【健康セミナープログラム内容】2022/1/24~2022/4/18
第1回:デスクワークによるダメージを軽減するには?

第2回:頭痛や首・肩の凝りを改善する視覚トレーニング
第3回:腰痛にならない体の使い方
第4回:心と身体を整えるセルフケア

特別外部講師をお招きし、『健康セミナー』を実施!

今回のセミナーは、特別外部講師として、元プロサッカー選手としてご活躍されていた、伊藤和磨さんをお招きしました!伊藤さんの今までの選手としての実績だけではなく、講師としての魅力を感じ、お願いすることとなりました。また、提案内容とメディックスのニーズが合致していたことも決め手となりました。
セミナーでは、目からウロコな情報や、普段から健康に役立つ情報が盛りだくさんでした。また、動画で各動画で各トレーニングやエクササイズの様子が流れるので、とてもわかりやすく、実践しやすい内容でした。
セミナー終了後のアンケートでは、普段の生活で役立つ、ほかの人にも勧めたいといった回答が多く見受けられ、セミナーの満足度は高い結果となりました。また、従業員が積極的に、伊さんに質問を投げかけているのも印象的でした。それだけ、従業員にとっても、興味・関心の高い内容だったのではないかと思います!

【経歴】
伊藤和磨


1985年 読売クラブに入団
1995年 ヴェルディ川崎に正式入団後
1997年 ブラジル・パルメイラスに移籍
1998年 JEF市原に移籍
1999年 持病の腰痛を悪化させ引退
2000年 (株)リビエラスポーツクラブに入社
2002年 代官山にMaro’sを開業
2008年 経済産業省の「サービス向上支援事業」に携わる
2010年 ラグビー日本A代表の臨時コーチとして招聘される
2014年 恵比寿南にスタジオを移転する

プロのサッカー選手としてヴェルディ川崎、JEF千葉、パルメイラスでプレー。
持病の腰痛により21歳で引退。度重なる怪我と慢性的な頸部痛・腰痛に苦しんだ経験を、「同じような症状で悩んでいる人たちに役に立てたい」という思いから、トレーナーの道を選ぶ。2002年、代官山に「頸部痛・腰痛改善スタジオMaro’s」を開業。書籍や口コミでスタジオの存在を知った方々が、全国各地から毎日訪れている。延べ5万人以上の患者を担当。
宮本恒靖氏(サッカー元日本代表)、川島永嗣選手(現・サッカー日本代表)、野村忠宏氏(柔道)、山縣亮太選手(陸上短距離走)といったアスリートから一般の方まで幅広くサポートしている。2021年に社団法人日本姿勢道を設立。「エチカの鏡」「笑っていいとも!」「ホンマでっか?!TV」「その原因Xにあり! 」など多数のメディアに出演。『痛みと歪みを治す健康ストレッチ』『腰痛を治すからだの使い方』(以上、池田書店)、『腰痛はアタマで治す』(集英社新書)、『アゴを引けば身体が変わる』(光文社新書)など、セルフケアに関する著書も多数執筆している。

【セミナー終了後のアンケート】
・心身がつかれて、眼球が動かしづらくなる感覚があり、眼精疲労・の痛みを感じることが多いので、楽しみです。
・日々の仕事の中で実践できそうな内容ばかりで、勉強になりました!正しい姿勢を維持するためには、PC台やノートPC台用のキーボードなど色々と準備しないと、私の今の環境だと難しいなと思いました。揃えられるものから揃えてみようと思います。
・普段、姿勢が悪いので、とても参考になりました。動画でわかりやすかったです。
・ストレートネックなのでPC画面の高さなどは気を付けていましたが、手元を見るときの首姿勢の矯正の仕方もあることが一番の収穫でした。スマホを見る時間が長いので、実践してみたいと思います!
・動きやすい服を着て、みんなで揃って対面やれる日がきたらいいなと思いました。会社としてこういうことに取り組んでもらっているだけ役に立つ目からウロコなことばかりでした。

メディックスは、従業員が健康的に働けるよう、健康経営の一環として、様々なことに取り組んでいます。今回のような、実践型の『健康セミナー』は初めての試みでしたが、従業員からの評判も上々で、実施してよかったといえるものもとなりました。メディックスはこれからも、従業員が健康的に業務に取り組めるサポートを、継続して取り組んでいきます。

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