主人公が働く広告代理店として、初ロケ地デビュー!
メディックスのオフィスが、テレビ朝日・TELASA 新春SPドラマ『デキないふたり』(2022年)内で、山本舞香さん演じる主人公のオフィスとして使われました!
オフィスが使われたきっかけは、広告代理店の実態調査協力でした。調査協力で来社いただいた際に、メディックスのオフィスを気に入ってくださり、撮影地として使っていただくこととなりました。
『デキないふたり』は、LINEマンガの恋愛ランキングで1位(2021年8月10日時点)に輝き、今なお人気爆発中の連載マンガをドラマ化した作品となります。
▼ドラマ詳細
タイトル:デキないふたり(テレビ朝日地上波×TELASA完全連動ドラマ)
主演:山本舞香さん 共演:板垣瑞生さん
監督:湯浅弘章さん…『来世ではちゃんとします』や心の声をコミカルに描き「チェリまほ」ブームを巻き起こした『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(ともに2020年)
脚本:大北はるかさん…『ナイト・ドクター』『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(ともに2021年)と2クール連続で「月9」枠を執筆
動画プラットフォームTELASAで独占配信中!
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/dekihuta/
【現在も動画配信サービスTELASAにて動画配信中です!是非御覧ください】※2022年3月1日現在
https://www.telasa.jp/videos/190640
https://www.telasa.jp/series/12096
では、撮影の裏側をお届けします!
ドラマにかける思いを、肌で感じる撮影現場
ドラマの撮影は、計3日間、全日早朝から夜遅くまで行われました。
どんどん運び込まれる、プロの方々のカメラや機材、小道具、衣装など…。
普段では、なかなか目にすることができない物ばかりで、とても新鮮でした!
(※3日間の撮影は、感染症対策を徹底し、撮影を行いました)
いつも使っている会議室は、衣装部屋・控室として使われました。1日の撮影で、様々なシーンを撮影するので、たくさんの衣装が用意されていました。
着々と撮影準備が進み、主人公の会社名「伯東社」の社名看板が掲げられた時は、感動しました…メディックスも遂に、ロケ地デビューです!
ドラマの中では、主に執務スペース・リフレッシュスペース・会議室が使われました。普段、私達が仕事で使っている場所が、ドラマのロケ地になるとは、嬉しくもあり、不思議な感覚でした。オフィスは、もともとあった家具や雰囲気は残したまま、大きな装飾をすることもなく、ほぼ、そのまま使われました。
私達が実際に使っている「行動予定表」も、ドラマのワンシーンの中で登場しています。名前が入っている各マグネットは、美術担当の方が用意されていました。細かな演出に、皆さんの作品へのこだわりを感じました。
山本舞香さんが演じる、主人公のデスクは、主人公らしさを演出するための小道具が使われていました。お洒落で可愛いライトスタンドや、変わった(?)ペンなど。実は、ペン立てには、可愛らしいメモが貼ってありました!
ドラマ撮影本番の時の、毎回走る緊張感。役者さんはもちろんのこと、撮影にかかわる方々のドラマにかける思いを、肌で感じることができました。まさか私達のオフィスがドラマ撮影に使われる日が来るとは…撮影の3日間の立ち会いは、とても貴重な経験となりました!
最後に、関係者の皆様には、コロナ禍で多くの制約がある中、たくさんご協力いただきました。撮影が無事完了し、無事ドラマが放送されて、本当によかったです。少しでも、素敵な作品に協力させていただけたこと、感謝しています。ありがとうございました!