全社一斉インフルエンザ予防接種を実施することで、
接種率UPと従業員ロイヤリティUPを狙います。
メディックスでは、インフルエンザ予防接種を、健康保険の費用補助で受けることができます。毎秋、全従業員にインフルエンザ予防接種の案内メールを送付しています。インフルエンザ予防接種の方法は2通りあります。
1.従業員自身が、任意の医療機関に予約し、費用補助の申請をして、インフルエンザ予防接種を受ける
2.医療機関にご来社いただきメディックス社内でインフルエンザ予防接種を受ける
2つ目の、社内でインフルエンザ予防接種を受ける方法は、2020年度から開始しました。開始した背景は、社内で一斉接種することで、接種率UP&社員のロイヤリティUPを狙うためです。また、コロナ禍で医療機関に行くことに、抵抗を感じる人も多かった。というのも大きな理由の1つです。2021年度は、94名が接種しました。(2020年度は98名が接種)
メディックス社内で、インフルエンザ予防接種を実施するまでの流れ
①東振協契約医療機関・東京広告業健康保険組合と連携
②おおよそのインフルエンザワクチン確保数の提示・実施日の調整
③社内でインフルエンザ予防接種希望者を、Googleフォームで受付
④最終希望者数を確定し、準備完了
コロナ禍にあたり、実施時に気をつけていることや工夫していること
社内で実施するとはいえ、コロナ禍を踏まえて、感染症対策を徹底しています。インフルエンザ予防接種を希望する従業員には、より安心して受けてもらいたいと考えています。
《感染症対策》
1.会社内で1番広い会議室にて、インフルエンザ予防接種を実施。
2.ソーシャルディスタンスを守るために、床にテープを貼って誘導
3.「密」を避け、同時刻に大人数が押し寄せないよう、20分単位でタイムスケジュールを作成。(20分で約25人受診)
インフルエンザ予防接種時間を、下記の5つの時間に分けて、20名以内でグルーピングしました。
11:00~11:30/11:30~11:50/11:50~12:10/12:10~12:30/12:30~12:50
会社が、一緒に働く従業員の健康をサポートすることは、重要なことだと考えています。メディックスは、これからも従業員が健康的に業務に取り組めるよう、様々な工夫をしていきたいと考えています。