持続可能な社会の継続的発展(SDGs)に貢献
メディックスは、『事業活動による環境負荷の低減』をはじめ、すべてのステークホルダーに対して誠実に向き合い、良好な関係を維持し、『安全や健康に配慮した職場環境と従業員支援』に取り組み、持続可能な社会の継続的発展(SDGs)に貢献しています。
寄付活動は、2010年度からスタートし、毎年、被災地を中心に寄付を行ってきました。開始から10年間で3,750万円を寄付し、事業活動による社会貢献をしています。2019年には、メディックスの長年の寄付行為に対し、認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワークHEM-Netから感謝状をいただくまでに至りました。
寄付先を従業員の公募制へ
毎年、寄付先は、役員で選定していました。それでは「本当に困っている人に届いているか」、「支援を必要としている地域かどうか」、「支援していきたい団体へ寄付ができているか」といったことが把握できず、課題感がありました。そこで、2020年度からは、寄付先を全社員対象の公募制に変更。その公募結果に基づき、最終的に寄付先を選定するかたちになりました。
全社公募制にすることにより、従業員が社会に目を向けるきっかけになり、従業員のSDGsに対する関心も高まると考えています。また、寄付活動の取り組みを従業員と一緒に行うことで、社会貢献感を醸成し、メディックスとしての一体感も生まれると考えています。
これからもメディックスは、全社で寄付活動を始めとした、持続可能な社会の継続的発展(SDGs)に取り組んでいきます。